データと呼べる作業については、原則何でも承ることができます。
これまで不動産物件の登録作業をメインとしておりましたが、最近ではインターネットで物を買うのが当たり前になるに連れて、「商品登録」作業も増えてきました。同時に売上管理や、在庫管理のチェックでご依頼される等様々な位置からお客様にご協力しております。
また日々ホームページを更新しないといけないような作業もあります。あるいは企業情報の収集やExcelでのデータ入力と集計、データ移行作業等本当に色々な業務実績を積んでいます。
データの入力代行作業の9割を中国で行います。
1割は日本企業のお客様と作業方法や仕様について打ち合わせ等させて頂くものです。
現時点の中国では、人件費が日本の人件費を超えることは非常に稀です。特に「作業自体は簡素化されているが、データの入力件数が異常に多い」と言った場合にはコストパフォーマンスを発揮できます。
データ入力作業を定型フロー化することで費用の高い日本人の稼動を減らし、コストに反映できる仕組みをご提案しております。
ご依頼のデータ入力の作業によっては、「単位」を明確にすることで逆にコストが発生する場合があります。
例えば、数千~数百万の文字を1文字単位で換算したとき等ですが、お客様のご要望に応じた単位の単価でお見積りいたします。
細かく価格を設定すると、お客様側でもむしろその確認や調整業務に稼動がかかり、逆に無用な稼働コストが発生してしまうこともございます。
一般的なデータ入力作業では「単発」作業と「定期」作業があります。
定期的な作業をご依頼のお客様には更に割安な価格帯でご提示させて頂きます。
データ入力代行作業と言っても、冒頭で挙げたように様々なデータ入力の作業内容がございます。
これまで数日~数か月、年単位で数件から数十万件までお客様のご要望に応じて様々なデータ入力の代行をしております。
平日の業務時間体内で行えるご依頼もあれば、1年間365日(年中無休)、リアルタイム(随時更新系)対応の案件も行っております。
データ入力代行業務では、業務の内容に応じて複数の中国企業と連携を図っており、その作業内容や方法によって使い分けを行っております。
これにより適材適所な環境で作業を行う為、より低コストだけでなく、流れがスムーズになり納期も縮小できます。
同一データを複数の拠点でデータ入力を行わせたり、1つは自動抽出で、もう一つは手動等様々な仕組みを使って品質確保に取り組んでおります。
通常の品質の確保につきましては2人でデータを打ち込み、システム上で照合をかけて不一致であったデータを修正しますが、弊社ではお客様のご要望や作業の難易度に合わせ、複数のグループ化を行い、このグループが同じデータを入力し、データ照合をします。
データ入力の代行業務のスタッフは当然ながら経験が豊富ですが、向き不向き等もあります。そこで実際にはデータ入力代行作業にあった内容でスタッフ等を選定しています。
また、入力現場でも日々様々なことに取り組み品質向上に取り組んでいます。
(似ている漢字で気を付けるべきリスト)
なお、文字の入力精度では日本の※ワープロ検定一級レベルをかなりの余裕でクリアしております。
※日本情報処理検定協会
時間 | 入力文字数 | 誤字数 | 正答率 | |
中国スタッフ | 10分 | 1430文字 | 11文字 | 99.9% |
一級試験基準 | 10分 | 800文字 | 8文字以内 | 99.0% |
【お客様からの原稿の受け取りについて】
お客様からお預かりした原稿は最終的にスキャン画像として中国で入力を致します。
その際に下記のような方法で中国へ送ります。
配送(配信)方法 | スキャン費用 |
fax(ファックス) | 不要 |
郵送(中国へ直送) | 不要 |
郵送(スキャンセンター) | 有料 |
自社スキャン | 不要 |
作業の結果だけをお渡しするだけでなく、ご要望のあるお客様にはデータ入力の作業状況を逐次お客様にご報告する仕組みを導入しております。
こうすることで入力代行の作業で万が一のお客様との「ずれ」を可能な限り事前にリスクヘッジできるようにしております。
これまで様々な業務の経験から、お客様にとって、よりお手頃にご利用頂く方法がないかと日々考えております。
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