相見積もりは互いに知りえない業者同士の見積もりの出し合いで、業者から見ると「幾らにしてよいか分からない」というので、嫌う業者も多数ありますが、弊社では見方を変えて、相見積もりはチャンスと考えています。
入力代行業者に限った話ではなく、よく聞く話に「見積もり提出後に価格が変わった」というのがございます。そのような落とし穴にはまらないためには何を考えればよいのか?実は価格はもちろんのこと、相見積もりには「より条件の良いところで作業を外注する」ための手法がございます。
弊社を相見積もりの対象として頂く上で、見積もりの料金と一緒に確認いただきたい点をいくつか説明いたします。
参考:お見積りについて関連一覧
原則として、どこのデータ入力の外注企業にも同じ条件で提示頂くことをお勧めいたします。
こうすることで、各業者から見積もりが返ってきたときに、同じ目線で比較することができます。
各社からのお見積りを受け取った時は、金額はもちろんですが、その他の内容についてご確認ください。
それを確認することで、先に挙げた「条件」について、各企業がどのように理解しているのかが分かると思います。
もしお客様から頂く条件などで、初めからすべての情報(入力ルール、仕様)が100%揃っていたとしても、それに対してどこまで作業状況を想定できるかは、担当者の実務と経験に依存します。
このように一社だけでは判断しづらくても複数社のお見積りがあれば、単なる「データ入力代行」だけとして見ているのか、補足すべき点があるのか等で、外注先企業の対応具合が見て取れます。
上記の説明のように、「深読みが浅い見積もり結果」は要注意です。
「あ、それは価格に含めてないので追加料金を!」的なことになりかねないのです。
また外注先の担当者は価格だけでなく、 作業内容を理解していないと、作業がキレイに流れませんので、お客様側で気を付ける必要があります。
通常は、担当者は作業を直接行う訳ではなく、お客様とデータ入力現場に入って指示取りまとめを行う、いわゆる「マネージャー」です。
そのため、彼(彼女)が業務全体を理解していないと、現場にも伝わり切れなくなり、業務や品質の安定さを欠くことになるので注視する必要があります。
中国(大連)を中心としたデータ入力代行業務関連のアウトソーシングを行っています。
より専門的な内容は各サイトにてご確認ください。
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これまで様々な業務の経験から、お客様にとって、よりお手頃にご利用頂く方法がないかと日々考えております。
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